かいていく

かいていく

かいていくわたし

読んでいるうちに書きたくなるのは自然

武者修行でいく(創作)

収穫は収穫だ

収穫 たとえわずかでも 収穫があったなら 素直に喜ぼう。 それが明日につながる自信が持てなくても 希望は捨ててはいけない。 欲張らずに 今の収穫を軽く見ないで 大切にして次につないでいこう。

メンタルトレーニングもまた必須である

メンタルトレーニング 知識武装は必須だが 知識を詰め込む器も重要だ。 しっかりした入れ物がないと 安心して詰め込むことなどできない。

環境が整ったら次は理論を身に着けよう

理論武装 実際の修行が始められるようになったら、最初に理論を身に着けよう。 難しく考えずに、「壁」にぶつからないための準備くらいにとらえる。 「壁」とは「迷い」や「ストレス」を生じさせる現象と自分の心の変化による「やる気」を失わせるものだ。 …

集中するためには整頓された視界が必要

整頓 目的に到達するまでは修行のための環境を整える。 視界はすっきりしていなくてはならない。

まずは環境を整えよ

掃除 脚下照顧 修行場所の空間は脳の中と連動していると考えてよい。 かつて「かわいがり」を受けた時に受けて立つ余裕が無かったのは、この「空間」の乱れが原因のひとつである。 「掃除」はこの場合「きれいにする」という意味で cleaning としよう。 nnと…

とにかく一から

ここから出発 目の前にまだ細いながらも道が開けている。 とにかくここからとにかく一から再出発だ。

弘法は筆を選ばないらしいが自分は選ぶ

筆を選ぶ 一日も早く鉄板の不動心を身に着けたいなら道具は少しでも良いものを選ぶべきだ。

ストレスに打ち勝つには食事も大事なのだ

栄養補給 がむしゃらにがんばるだけでは強くなれない。 努力は努力。 疲れたら栄養補給もしなくてはならない。 食事について書けるほどになればよい。

インクの減りを感じるほどに

インクの減りを感じる 調子が上がってくるとペンのインクが減っていくのを感じるようになる。 そうなればしめたものだ。 やがてノートを使いきってしまう日数も短くなっていくのである。

書くことすなわち稽古

書いて訓練 最終目的に合わせて訓練を積んでいかねばならない。 最終目的に至る道のりを千里とすれば、最初の一歩はその一部分であることは間違いない。 ならば書くことすなわちゴールへ向かう稽古なのだ。

最初の第一歩

稽古 最初の第一歩。 かぶっているくらいの勢い。 朝は早く起きて手書きの作文練習。

プロローグ

わたしはとある稽古場にまよいこみ はからずも 天衣無縫の剣をふりまわし まわりから かわいがりを受けた しかし ころんでもただではおきず 身につけた実践力をもって 武者修行でいくことができるか 朝な夕な精進しているのだ