かいていく

かいていく

かいていくわたし

読んでいるうちに書きたくなるのは自然

けっこうやるじゃん(※創作でしかも練習です)

傍観していた大吉は

おもわずにんまりわらってそうつぶやいた。

 

いままで陰に隠れてなりゆきを

せせらわらいながらみていた和也が

表に出てくるようになったのだ。

 

自分の女の演技力をたのしむかのように

余裕でなりゆきをみえないところで

 

それがこれみよがしに

俺の女だ

と姿をあらわした。

 

なんてことだ

これじゃあどっちが遊ばれてるかわからない