かいていく

かいていく

かいていくわたし

読んでいるうちに書きたくなるのは自然

ひとしお

 こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
 じつはいろいろありまして
 はづかしさもひとしおです。
 ひとしおなんです。といって訴え口調にしようかとか
 ひとしおでしょう。といってすりかえるのはいけませんし
 ひとしおだったんです。というと変な自慢にきこえそうですし
 ひとしおでしたから。はやめたほうがよいとおもいまして
 ひとしおです。ときっぱり表現してみました。
 
 それはともかく
 
 昔からなにが言いたいんだと人を怒らせてしまうところがあります。
 ---ここから本題ですが独白口調ですみません。
 わたくしの知り合いに理屈ばかりこねるものがおりまして
 鯉を食べてみないかと申しますと鯉は見るもので食べるものではないと申します。
 ためしにそうとは知らせずに食べさせてみますと美味しいと申します。
 ほら見ろと申しますとこんなうまいもの鯉のわけがないと申するのでございました。
 
 こそばゆ
 ---つづく…(独白口調ここまでです。)
 これは余談ですが
 まんがとかくのとマンガとかくのでは随分印象が異なりませんか。
 ましてや漫画とかいた途端に空気が変わります。
 鯉の姿かたちをめですぎますと食べるのに難儀すると思われます。ましてや
 まな板の上にのせられたりするとはづかしさもひとしおとしか
 
 うまい。