かいていく

かいていく

かいていくわたし

読んでいるうちに書きたくなるのは自然

雲のかげ

 こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
 雨降りです。
 雨降りお月さん雲のかげ
 という歌があったとおもいますが
 ---ここから本題ですが独白口調で申し分けありません。
 かげでこそこそと自分を磨き侍りぬわたし
 きがつけばひとのかげになれるほどに磨きに磨かれさうらふ。
 ここにわたしのせいでかげになりぬ人おはしますれば
 こんどはわたしがかげになりてつかうまつる。
 ---つづく…(独白口調ここまでです。)
 これは余談ですが
 長年大切にしてきたアイドルの写真集を手放すことにしました。
 わたしと年齢のほぼ同じアイドルは当然ながら
 今のわたしと同じ年齢に達していたのです。
 そして偶像であった存在は生身の姿で通用するまでに成長しました。