かいていく

かいていく

かいていくわたし

読んでいるうちに書きたくなるのは自然

とあるレコード店で起きたこと

 おはようございます。ご訪問ありがとうございます。
 今日は乾いてないですか。
 わたしは
 乾いてます。といって自分のことを報告しようとか
 乾いてますよ。といって相手に同意を求めようとか
 乾いてますね。といって探りを入れようとか
 表現しようとして結局
 乾いてないですか。という思わせぶりな言い方してみました。
 
 それはともかく
 
 昔からなにが言いたいんだと人を怒らせてしまうところがあります。
 ---ここから本題ですが独白口調ですみません。
 それはとあるレコード店で起きたことだ.
 誰とも打ち解けることのできない女が店に入った.
 店の中には誰の言うことも聞けない男が居た.
 店内には静かな音楽が流れていた.
 
 一見どこにでもあるありふれた景色であった.
 その時突然大きな音で曲が変わった.
 女は偶然にもすぐそばにいた男にしがみついてしまった.
 男はおもわず女を抱きしめ女はなつかしい感じがした.
 
 女が驚いた曲はベートーベンの交響曲第五番であった.
 こういうのを運命のいたずらというのだろうか.
 ---つづく…(独白口調ここまでです。)
 これは余談ですが
 サザエさんの原作者は意地悪婆さんという作品も残していますね。
 意地悪という言葉は書きようによっては
 意地割るとなりますがそんないじわるなら
 受けてみたいとおもいませんか。